フォームに色を塗ってみました。
これも超簡単です。
「オブジェクトインスペクタ」の OnPaint をダブルクリックして、出てきた Begin~end; の間に、下記コードの色のついた部分を書くだけです。赤いフォームにアンダーライン付の文字が表示されました。
簡単すぎるだろって?
ま、アタシのレベルはそんなもんですから(^^;
動くというだけで、プログラミングは楽しいですね。
次回は、「Delphiの魔法」さんのサンプルを試してみる予定です。円を描きます。
【プログラム】
unit Circle;
interface
uses
Windows, Messages, SysUtils, Variants, Classes, Graphics, Controls, Forms,
Dialogs;
type
TForm1 = class(TForm)
procedure FormPaint(Sender: TObject);
private
{ Private declarations }
public
{ Public declarations }
end;
var
Form1: TForm1;
implementation
{$R *.dfm}
procedure TForm1.FormPaint(Sender: TObject);
begin
//太字とアンダーライン
Form1.Canvas.Font.Style := [fsBold,fsUnderline];
Form1.Canvas.Font.Size := 72; //サイズ72ポイント
FOrm1.Color := clRed;//フォームの色
Form1.Canvas.TextOut(10,10,'A');//文字の表示
end;
end.