データが入力されたかチェックするには
strlen()関数は、文字列の長さを調べる関数です。長さがゼロであればデータが入力されてないと判断します。
サンプル
文字列を入力して「送信」をクリックしてください
<form method="post" action=""> <table> <tr> <td><input type="text" name="namae"></td> <td><input type="submit" value="送信" name="sub1"></td> </tr> </table> </form> <?php //strlen()関数でチェック $namae = @$_POST["namae"]; if (!strlen($namae)) { print "文字列を入力して「送信」をクリックしてください"; } else { print $namae; } ?>
empty()関数でデータが空かどうか調べる
empty()関数は、フォームから受け取ったデータが空または0であるときにTRUEが返されます。
【書式】
ブール値 = empty(調べたい変数);
サンプル
データが入力されていません。文字列を入力して「送信」をクリックしてください
※0(ゼロ)は無効です
ソース
<form method="post" action=""> <table> <tr> <td><input type="text" name="namae"></td> <td><input type="submit" value="送信" name="sub1"></td> </tr> </table> </form> <?php //empty()関数でチェック $namae = @$_POST["namae"]; if (empty($namae)) { echo "データが入力されていません。文字列を入力して「送信」をクリックしてください<br> ※0(ゼロ)は無効です"; } else { echo "入力文字 :".$namae; } ?>