【028】縦スクロールに合わせて上下するエレベーターメニュー
峯ヶ岡八幡神社
峯ヶ岡八幡神社は、平安時代の天慶年間(938〜947)に、源経基によって創建されたと伝えられています。
ご神体の木造像形八幡坐像は、檜材寄木造りで鎌倉時代後期の優れた木造彫刻です。胎内には、造像時の願文や経文などが収められており、願文には、子孫繁栄、病気全快、現世安穏、往生極楽、など切実な願いを記したものが多く書かれています。
興禅院
天文15年(1546)に創建された曹洞宗のお寺です。ここのみどころは5本のスダシイで、元禄年間の石のお地蔵様を根元に抱きかかえた巨木は圧巻です。境内うらの「野鳥の森」の斜面林(県指定興禅院ふるさとの森)内には湧水の古池があり、一面にアジサイや彼岸花が植えられ、弁財天社や十三佛(石佛)が祀られています。
興禅院の境内は、四季折々に花が咲き乱れ、何時訪れても新しい発見があります。
小鳥のさえずりや、美しい木々の色づくさまに、しばし時を忘れてしまいます。
3月ころは椿、梅、早咲きの安行桜、木蓮などが一斉に咲き、川口に訪れる春を思いっきり堪能できます。
住所:
埼玉県川口市安行領家401 電話:048-296-3640
京浜東北線、西川口駅東口より、鳩ヶ谷駅・慈林経由
東川口駅南口行きバス
武蔵野線、東川口駅南口より、川口東高校・慈林経由
西川口駅行きバス
「花と緑の振興センター」下車。振興センターの斜め前にあります。
植物振興センターでは、600種3000品種にのぼる特産の植木を中心とした植物を展示しています。 1〜3月にハナウメ140種、11〜4月のサザンカ・ツバキ650種(品種)、
4〜5月のサクラ40品種など季節の花木が咲き、紅葉類は100種(品種)が、新葉・紅葉・幹肌で一年中楽しめます。年末、年始を除く一年中開園(無料)をしています。
住所 埼玉県川口市安行1015(電話
048-295-1806)